🇮🇹 2026年12月イタリア遠征レポート

〜世界の基準を体感した数日間〜
2026年12月、KWPとして初となるイタリア遠征を実施しました。
今回の遠征では、イタリア・ローマにて現地クラブのトレーニングに参加し、“本場の育成環境”を体感する機会を創出しました。
少人数での遠征となりましたが、その分、一人ひとりが深く現地に入り込み、非常に密度の濃い時間を過ごすことができました。

■ “練習参加”というリアルな挑戦
今回の遠征の大きな特徴は、
日本人だけでチームを組んで試合をするのではなく、
現地イタリアのチームに“練習参加”という形で加わったことです。
言葉も文化も違う環境の中で、
選手たちは最初こそ戸惑いながらも、徐々にそのスピード感や強度に適応しようと必死に取り組んでいました。
イタリアの育成年代は、
・判断の速さ
・球際の強さ
・コミュニケーションの量
どれを取っても日本とは異なる部分が多く、
選手たちはその違いを肌で感じながらプレーする貴重な経験となりました。

■ サッカーだけではない“成長の場”
今回の遠征は、サッカーの技術向上だけでなく、
人としての成長を強く感じる時間でもありました。
・慣れない食事
・言葉が通じない環境
・自分で考えて行動する生活
そうした日常の中で、選手たちは少しずつ自立し、
自分の意思で行動する姿が見られるようになっていきました。
ピッチの中だけでなく、
ピッチの外でも成長していく姿は、この遠征の大きな価値の一つです。

■ 少人数だからこそ実現できた価値
当初は複数名での遠征を想定していましたが、
結果的に少人数での実施となったことで、
**より深く現地に入り込む“特別な経験”**を提供することができました。
現地コーチとの距離も近く、
トレーニング中のフィードバックも一人ひとりに対して丁寧に行われ、
選手にとっては非常に濃い学びの場となりました。
これは通常の遠征ではなかなか得られない価値です。

■ 現地クラブとの繋がり
今回の遠征を通じて、
イタリアのクラブとの関係性もさらに深まりました。
現地スタッフからは
「日本の選手は非常に真面目で、学ぶ姿勢が素晴らしい」
という評価をいただき、
今後も継続的に受け入れが可能な環境を築くことができています。
■ 今回の遠征を終えて
短い期間ではありましたが、
今回の経験は間違いなく選手たちにとって大きな財産になりました。
海外でプレーするということは、
単にサッカーのレベルを知るだけでなく、
“自分自身と向き合う時間”でもあります。
この遠征が、
選手たちのこれからのサッカー人生、そして人生そのものにおいて、
新たな一歩となってくれることを願っています。
■ 次なる挑戦へ
Kodama Academyでは、今後も海外遠征や国際大会への参加を通じて、
子どもたちに「本物の経験」を届けていきます。
次回はさらにスケールした形での海外プロジェクトも予定しています。
興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
KWP
代表 児玉 剛
